この北海道文教大学短期大学部附属幼稚園は、幼稚園教諭と保育士を養成する北海道文教大学短期大学部幼児教育学科の附属幼稚園です。
学生の実習、地域の幼児教育にとどまらず、子どもの育ちと家庭での子育てなどに関わる様々な課題に積極的に関与したいと考えています。
開園時より「よいこ・つよいこ・なかよいこ」を、保育の目標に掲げてきましたが、今日では、この目標の内容を見直し、一人ひとりの子が、日々の幼稚園での生活の中で育ち合うことが大事なことだと考えています。
一人の子ども、子ども集団が育っていく姿をしっかりと見定めた保育が展開されることが必要です。
子どもにとっては、毎日が楽しい幼稚園であることから始まります。毎日が楽しいためには、ご家庭と幼稚園が共に気持ちを合わせて子どもの育ちに見通しを持ち、子どもたちの育ちを丁寧に見守っていくような毎日の生活展開に努めることが大切なのです。
このようなことに力を尽くしたいと思っています。
また、この幼稚園は学生を始め多くの人々が関わる「場」です。子どもたちと同じように「大人にとっても楽しい幼稚園」でありたいと願っています。
日々の生活の中での体験を大事にして、さまざまな人たちの触れ合う中から、確かな育ち、確かな価値観の礎を築いて行きたいものです。
園長 小田 進一
北海道の男性では2番目に保育士の資格を取得したという男性保育者の草分け。北海道文教大学短期大学部幼児保育学科准教授として、社会福祉や児童福祉の教鞭をとる。

